about

手づくりおやつ工房レポのお菓子づくりのきっかけ
それは、わが子の病気でした。
息子は6歳。
突然の真っ赤な血尿、そして緊急入院。
それからも症状の改善は見られず、ほどなく腎生検を受けました。
その生検の結果、良くない組織が検出され、
退院してはまた入院、その繰り返し。
そしてまだ未熟なからだに、多量のステロイドと免疫抑制剤での治療が始まりました。
服薬を続けても、すぐには良い結果が出るはずもなく、
それどころか、くすりの副作用に悩み続ける日々。
そんな中、できるだけ添加物を摂らない食事療法があることをこの頃、知ったのです。
わらをもすがる想いで教わったことから即、実践を始めました。
すると、不思議と少しずつ入院の頻度も減り、、息子は中学、高校へと進学し、
今では無事に、大学生になることが出来ました。
幼い我が子が、小さな体を張って、わたしたちに教えてくれたこと。
それは、“体は食べたものでできている”ということ。
みんなが安心して食べられるお菓子をつくりたい!
そんな想いから生まれたのが、“Lepo(レポ)”です。
良いものを原料として選び、
できるだけ無添加で、
しかもおいしいお菓子をつくること。
Lepo(レポ)のお菓子が
みなさんのこころとからだの元気の源となれるよう
今日もわたしたちはお豆を焼いています。